ありそうであまりなかった、A&Jさんの抱き枕用無地カバー「DKM100」のレビューです。
抱き枕本体の隠蔽用にと購入してみましたが、さて、使い心地は…
注文した翌日に早速、クロネコヤマトさんから商品が届きました。
¥2,625とあって梱包も簡素な感じです。プチプチから取り出した状態の商品はこんな感じ。
目隠しカバー!?
通販ページにも書いてありますが、通常の抱き枕カバーとは違って
ファスナー無しで、本体より一回り大きめに作られてあります(品質表示通りなら200x56cm)。そのため、通常の抱き枕カバーを取り付けている状態でも上から余裕で被せられます。まさに目隠しカバー!
ただし、抱き枕カバーの上にDKM100を被せると、DKM100の裏面と抱き枕カバーの表面が擦れてギャーなことになるかもしれないので、抱き枕本体に直接、DKM100を被せるようにしたほうがいいと思います。
愛用の綿詰めまくりふにプニ本体に被せてみましたが、こんな感じでけっこう余ります。
しっぽサイド。つんつん。
生地拡大
抱き心地について、一晩一緒に寝てみましたが……抱き心地は最低クラスというか、「布団の中に入れてごめんなさい、私が間違ってました」という感じですw スエードやサテンといった、まだ抱き枕として認識できるようなレベルじゃなく、丈夫に編まれたしっかりとした生地でちょうざらざらしていて、抱き枕本体がまったく別物の巨大棒型クッションに生まれ変わった感じです。普段は抱き枕本体の上に座るなんて荒技はためらわれるところですが、このDKM100を被せた状態だと、なんの躊躇もなく座ることができます。不思議!
なお、クッションとしてもそんなに座り心地は良くないので、抱き枕がクッションになるならすごく気持ちいいに違いない! と思ってDKM100を買うのはやめたほうがいいと思います。あくまで一時しのぎの擬装用ということで……ファスナーが無いので中身をちょっと覗かれたらバレますけれどw